愛知県人間ドック健診協会

生活習慣病比較 　男性における肺機能判定1,2(正常範囲)と3,4,5(異常値)における生活習慣病項目の実測値の比較。
　収縮期血圧、中性脂肪、血糖は肺機能判定が悪くなると実測値も高くなる。

収縮期血圧、脂質、血糖 　男性における収縮期血圧、脂質(TG)、血糖についてそれぞれ判定1,2(正常範囲)と3,4,5(異常値)に分け、肺機能判定別に比較した。
　肺機能判定が正常であれば、血圧、血糖においても正常である割合が高いという関係性が再確認できる。
　一方脂質(TG)については傾向ははっきりしない。