一般財団法人

愛知県人間ドック健診協会

The Association for Ningen Dock and Health Evaluation of Aichi

運動種目別度数・頻度比較(運動強度4)

 20代、30代、40代、50代、60代のたばこ習慣
            (愛知県内の5,110名に対する調査結果)
1. 男性
1.1 呼吸負荷強度4
1.2 ストレッチ体操
1.3 全年齢 ストレッチ体操実施群 指導区分1+2
1.4 60代 ストレッチ体操実施群 指導区分1+2
1. 女性
1.1 呼吸負荷強度4
1.2 ストレッチ体操
1.3 全年齢 ストレッチ体操実施群 指導区分1+2
1.4 60代 ストレッチ体操実施群 指導区分1+2
呼吸負荷強度4の運動種目の内訳と実施数の多い種目における一週間あたりの実施頻度。60歳代において指導区分3,5が増加する手前の呼吸負荷強度4ではストレッチ体操の実施が大半を占める。そしてストレッチ体操の実施頻度については一週間に一度以上実施していれば肺機能の指導区分を改善もしくは1,2に維持することができる可能性が高いことが示唆される。
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